通信制看護学生が実習前に不安に思ったこと

1年

通信制看護学生の実習は見学実習


通信制看護学生は基本見学実習です。准看護師の資格は持っていても、今は看護師の資格を得るための実習になるからです。実際に患者さんにケアを実践はしませんが、実習指導担当者と一緒にケアに入ることはあります。しかし、その時でも指導者のもと一緒に行うか、もしくは見学が主体になります。

私が実習に行った病院は、何度も通信制看護学生を受け入れてくれている病院でした。実習指導担当者もそれをよくわかってくれていたので、見学に徹することができました。

本当にこれで実習になるのか?


しかし実習前で一番不安に思ったことは、「本当に見学実習だけで学びになるのだろうか?」「なにか気づきが得られるのだろうか?」ということでした。

過去記事参照
基礎看護学実習・看護マネジメント実習前の不安

結局杞憂におわったのですが、見学だけでも十分実習として学ぶことができました。

過去記事にも書きましたが、やはり人のケアを集中して見学するという機会は、もうこの経験年数から行くと、ほとんどないのです。なので、改めて人のケアを見ることで「なるこど、こういう所を工夫しているのだな」と思うこともありましたし、「大変なのはどこも同じだなw」と思うこともありました。また「うーん、このケアはなぜこうしたのだろう」と思うこともありましたが、そういう風に思うことがいい実習になったなと思います。

実習がうまくいくかどうかは自分の姿勢しだいである


結局、自分が実習で「こういうことをもう一度基礎から振り返ってみたい」という素直さがあれば、実習はうまくいくと思います。またスクーリングで他の人たちと経験を共有することで、一人では経験できなかたたくさんの学びえられます(特に母性実習)。なので、不安になることなく、実習に行ってきて欲しいなと思います。

また、実習前の事前学習は欠かせません。なかなか時間が取れない中、勉強時間をとることも難しいと思います。(前回の実習のスクーリングが合ったり、レポート提出があったり、修了試験があったり…)

またどの病棟に配属になるか事前に分かっていることもあれば、そうでない場合もあり、何を勉強しておけばいいのかわからないこともあるかと思います。

しかし、成人なら成人期の特徴、老年なら老年期の特徴をしっかり押さえておく、基礎看護実習なら概論や行為論をしっかり復習しておくというのがベースにあれば、見学実習もうまくいく可能性が高くなります。最低限のことはシラバスを読んで、しっかり押さえてから実習に臨めるといいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました