こんにちは。cocoです。
春はお別れと出会いの季節です
今、世間ではCOVID-19が猛威をふるっており、
卒業式や入学式などの式典も中止されているところが多いとニュースで目にします。
志村けんさんもお亡くなりになり、
小さい頃から慣れ親しんだバカ殿や変なおじさんはもうこの世には居ないんだなと思うと、なんだかとても寂しさを感じます。
さて、所属している部署でも、ようやく昇進や異動などが公表され、春は別れの季節なんだなと実感しています。
今年卒業された皆さん、本当におめでとうございます!
ますますのご活躍をお祈りしています。
そして今年から通信制看護過程に入学されるみなさん、御入学おめでとうございます!
いろいろな噂に惑わされることなく、初心を忘れず、学生生活を楽しんでください。
私も卒業して4年が経ち、5年目を迎えます。
しばらくお仕事に精を出していましたが、これからblogでも自分の知識や役に立ったことを
書いていこうかなと奮起しています!
(前にも書いたような気がしますが(;’∀’))
通信制では自分とどれだけ向き合えるかが重要です。
グループを作ってするのが好きな人もいれば、自分のペースを乱されたくない人もいます。
私も最初は先生の言うことを真に受けてグループに入って勉強していましたが、
ほんの数ヶ月で自分には合わないと分かり、自分で計画を立てて勉強するようになりました。
勉強の仕方はこれまでにも少しUPしていますが、
勉強やレポート提出、仕事でも締切のある仕事(部署の委員会など)で私が指針にしているのはこの本です。
『カエルを食べてしまえ』
これは「カエル」を、自分にとって重要で最も難しい仕事に例え、「大きなカエルほど先に食べた方がいい(早く終わらせた方がいい)」ということを書いています。
これは私が忘れもしない19歳くらいの時に知り合った、
バイト先の先輩から教えて貰った本で、今でもこの考え方で仕事をしています。
その先輩がとても面白くいっていたのですが、
「嫌なことから先にしたら、あとが楽やねん。
でっかい(=大きな)カエルとちっちゃい(=小さな)カエルがおって(=仕事)、結局どっちも食べなあかんのやったら、早くでっかいカエル食べた方にいいに決まってる。
ちっちゃいカエルばっかり食べてて、それをずっとでっかいカエルに見られてて。
そのでっかいカエルと目も合ってるのに、食べられるか?無理やろ?」
って言う具合に教えられたもので、慌てて本を買いに行った覚えがあります。
苦手だと思うものから早く済ませる
これから入学してレポートも優先順位がありますが、その中で、とてつもなく苦手分野のこともあります。
そういう時にはこの本を思い出して、少しずつでもいいので早く取り掛かるようにしています。
これは仕事の進め方の参考にもなるので、気になる方は覗いてみてください。
私ももう一度読み直して、これからの予定を効率よく進められるよう、
大きなカエルから食べようと思います。
コメント