通信制看護学生 基礎看護学実習・看護マネジメント実習までのレポート

レポート

こんにちは。cocoです。

私自身卒業して4年が経過しようとしています。

卒業後、入学基準(准看護師としての勤務期間)の短縮があったりと通信制看護課程に大きな変化がありました。

私が通信制看護学生だったとき
✓実習に行けるかどうかが決まる
があり、それは同時に
✓進級に関わるレポート
ということでもありました。

6月に春スクーリングが終了し「レポート地獄が始まる…」と思いながら帰路についたというのは過去にも何度も書きましたが、今でも鮮明に覚えています。

あ、何度も同じことを書くのは年齢のせいかもしれないですね。
(何度も同じことを言う様になったらおばさんだと若い頃思っていたので)

今回は実習と進級のかかった、基礎看護学実習・看護マネジメント実習までのレポートについて書いていこうと思います。

実習と進級のかかったレポートとは


実習と進級のかかったレポートは2段階で構成されていました。

基礎看護学実習の履修条件は
・1年次のスクーリング出席(看護教育指導技術・看護過程)
・4科目のレポート合格(看護学概論・看護対人関係論・看護行為論・看護と研究)
 上記を満たした上で
・基礎看護学演習のレポート合格

なので、看護学概論・看護対人関係論・看護行為論・看護と研究のレポートが合格してから基礎看護学演習のレポートという2段階です。

看護マネジメント実習の履修条件は「看護マネジメント演習レポートの合格」なので、演習レポートが合格すれば看護マネジメント実習に参加できる…と思っていたら違います。

実習は基礎看護学・看護マネジメントを合わせて4日間となります。両方合格しておく必要があります。

※詳細+レポートの期限を勘違いし、大慌てした反省をふまえて書いています。
勉強計画の立て方 ①進級に必要な科目は早めに提出する

無事2段階のレポートを合格できたら、臨地実習履修決定表と臨地実習注意事項についての案内を貰えました。

実習と進級のかかったレポートで気をつけること


計画の進め方などは過去記事にもありますが、やはり振り返ってみて思うと
「休息時間は必ずとる」
ということが大事だなと思います。

休息をとるのが大事な理由はレポートのことを忘れられる日はないから


毎月のレポート期限、卒業までの在籍期間(当時は最短2年、最長4年)進級できるかどうかの焦りから、
「レポートや進級のことを忘れていた」なんて日はありませんでした。

遊びに行っていても「あー、レポートもせずに遊んでいる…」と自責念があるのです(笑)

でも、それは精神衛生上もよくないし、レポート提出の上でも非常に非効率だなと思います。

ではどうしたかというと、メリハリをつけました。

効率よく勉強するために、メリハリをつける


ではどうするか??

その一つに「勉強しない日を決める」という方法です。

「今日も勉強できなかった」ではなく、「今日は勉強しない日である」というのは全く違いますし、精神的な負担も異なります。

毎日コツコツは本当に大事。

でも、それ以上に気分転換も大事です。

特に体を動かすことをお勧めします。

散歩でも、ゆっくりしたランニングでも、ヨガでも。
とにかく身体をゆっくり動かす。
(いきなり走って転倒だけは 避けたいですからね…)

身体を動かしている時でも、やはりレポートのことが頭をよぎることはありますが、メリハリは継続する上で大事です。

そして身体を動かすと、脳にも血流がたくさん循環し心身ともにスッキリします。

そうすればまたレポートへのやる気も出てくるものです。

仕事の休みの時しか勉強できないからといって
全ての休みを勉強に当てはめてしまうのではなく、しっかり休息をとる。

=勉強しない日
を1日でもいいので作ってみてください。

おわりに

仕事と育児で疲れ果てて、毎日勉強する時間すら取れてすらないという人もいるかもしれません。

でも心の中にある「レポートしなくては」という考えを少し休んで、一瞬でもレポート脳から解放させてあげてくださいね。

よかったら参考にしてみてください。

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