通信制看護学生 体調管理の重要性

もうすぐ2年次の実習もゴールが見えてきている頃でしょうか。

私は10月中旬のスクーリングが最後だったなあと
今思い出しています。
まだ1年しか経っていないのかと思うほど
毎日ハードです。

今回のタイトルについてですが、
自分自身がただ今絶賛体調不良真っ最中(笑)ということで
記事にしようと思いました。

年齢を重ねるごとに、
体調を崩したときの回復の遅さを痛感します。
ちょっとした喉かぜだと思っていても、
明らかに20代の頃より治癒が遅いのです。

そして、以前ならそういう状態でも無理がききましたが、
無理が出来なくなりました。
(風邪でも勉強しようと思うけれど
 身体がいうことをきいてくれない)

体調を崩し入院したり、
実習やスクーリングを欠席せざるを得なくなり、
留年した人もいたようです。

なので体調管理は大事だなと思っています。

とはいっても、仕事もしながら子育てもしながら、
家庭のことをしながらの実習・勉強はとても大変です。

私が実践したことといえば、
やはり無理せず寝ること。

それから
一気にしようと思わず、
なんでも早めに取り掛かることでした。
ほんと、無理がきかないので
毎日コツコツやるのが結局1番だなと思っています。

1週間に1度、
まとめて時間をとって勉強したとして。

その日だけ何十時間も勉強しても、
すぐに忘れますし、
達成感≺疲労感となります。
それどころか、
もうこんなに勉強したくないと
拒否反応となることも。

ダメージも大きくなるので、
特に国試に備えては
可能な限り、毎日ほんとに少しでもいいので
勉強することです。

きっちり机に座らなくてもいい。
置いてある問題集をとにかく見てみる。

ノートにまとめなくてもいいから、
分からないことをさっと調べてみる。

そういうことを毎日継続したという事実は
国試当日に大きな自信になります。

あと、国試前にインフルエンザ等で
直前に全く勉強できなかったという方もいます。

予防線を張っているだけなのかもしれませんが(笑)

仕事でも遊びでもなんでもそうですが、
やはり体調がいいに越したことはないので
日頃か体調管理も気をつけておいてください。

と、
体調不良の自分自身に言い聞かせております(笑)

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